ボトックス注射とは、ボツリヌストキシンと呼ばれる毒素から毒性を抜いた菌を注射器で注入します。筋肉の収縮を抑制する作用があり、適量用いることで、歯ぎしりや食いしばりの改善の効果がみられる治療です。リスクや副作用として、注射後の赤みや腫れなどが出る場合があります。また、効果や持続性については、個人差がありますので、思った通りの効果が得られない場合があります。この点についてもご説明いたしますので、お気軽にご質問ください。
強い歯ぎしりや食いしばりは咬筋の過度な収縮が原因になってることがあります。
エラ部分の筋肉にボツリヌストキシン注射をすることで筋肉の働きが抑制され弱まり症状が緩和されます。
咬筋の肥大によりエラが張っている方は小顔効果も得られます。
(作用には個人差があります。1年間に3回施術しても効果を全く無かった場合、1回無償で注入致します。初回施術より1年以内。)
内出血、注入部位の発赤、痛み、腫れ、つっぱり感、硬結を生じることあり。
稀にアレルギー、感染、痒み、むくみ、発熱などを生じることがあります。
ボトックスとは、エラの筋肉に注射し、筋肉を弛緩させることで筋力を抑える治療法です。
エラの張り出した部分を改善していく小顔効果の他、歯ぎしりや食いしばりの改善にも効果的です。
気になるガミースマイルにも、ボトックス注射が有効です。
エラの張りだけでなく、ガミースマイルの改善でお悩みの方もご相談ください。